ロールの役割
タンク
防御力やHPが高く、AoEのCCがあるスキルを持つヒーローが多い。
ロームまたはEXPレーン、ジャングラーとなることが多い。
ローム
EXPレーン
ファイターよりも耐久力があるため、一部のタンクカウンターヒーローを除きレーン戦で負けることはほとんどないのでEXPレーンが崩されることは少なくなる
1対1が強いわけではなくスプリットプッシュが出来ないので、レーンプッシュよりも集団戦に寄って力を発揮した方が良い
多少レーンを捨ててMIDレーンにガンクしても良い
敵のEXPレーンがレーン戦をせずに裏処理してくると敵のガンクを止められないため、敵がガンクしてくる注意ピンを出した方が良い
ジャングラー
ファイター
火力と耐久力のバランスがよく、火力重視のヒーローから耐久力重視のヒーローまで幅広い。
タンクほどの耐久力はなく、アサシンほどのバースト力と機動力はない、中間的な役割。
耐久力と言っても純粋な防御力ではなく、ダメージを与えながらスキル吸収などで回復するヒーローが多い。
ビルドによって火力と耐久力のバランスを調整できるので、味方や敵の構成に合わせて臨機応変に対応しやすい。
EXPレーンまたはジャングラーとなることが多い。
EXPレーン
ハンターと違って序盤が強いので、最初のタートル戦で影響力を出すのが最初の役割となる(2分に出現する最初のタートルは必ずEXPレーン側となる)
ミニオンをほとんど落とさずに経験値を稼ぐと、だいたい2分でレベル4となるのでウルトが使用できるようになる
火力よりのファイターはアサシンとして、耐久よりのファイターはタンクとしての役割に近くなる
基本的には序盤から中盤がパワースパイクとなるのがファイターだが、ハンターのように序盤弱いが、終盤にスプリットプッシュで力を発揮するファイターもいる(子龍、アルゴス、悟空、アルダスなど)
ジャングラー
序盤の強さを活かしてスノーボールするのが得意なヒーローが多い(アウルス、悟空、アルダスなどを除く)。
青バフ、赤バフの依存度が低いので、終盤にバフを持つと強いヒーローに譲ることができる(アリスなど)。
良くも悪くも、タンクジャングラーとアサシンジャングラーの中間的な立ち位置。
アサシン
高いバースト力を活かして相手の火力を一瞬でキルすることができる。
代わりに耐久力はないため、相手のCCや攻撃を受けないように立ち回る必要がある。
マップに映らずに、敵に気付かれないように近づく必要があるため、主にジャングラーをやることが多い。
ジャングラー
レベル4から耐久力の低いハンターやメイジに高いダメージを与えることができるので序盤からキルしやすい。
最速でジャングルを回るとだいたい1分30秒でレベル4となる。
青バフ依存度が高いヒーローは敵のインベードに注意する必要がある。
序盤の少人数戦は得意だが、終盤の集団戦は苦手。
メイジ
長い射程を持ち(一部を除き)、魔法ダメージを与えるヒーローが多い。
ブリンクを持たず耐久力が低いヒーローが多い。そのためタンクやファイターの後ろに立ち、長い射程を活かしてダメージを与える立ち回りが必要となる。
すぐにタワー下まで逃げられるMIDレーンに行くことが多い。
バースト寄りからDPS寄りのヒーローまで、ダメージの出し方は幅広い。
MIDレーン
ハンター
基礎攻撃力やスキルのダメージが低く、装備が揃う中盤~終盤までは弱い。
一部を除き、通常攻撃主体のDPS寄りなヒーローが多い。
耐久力も低いので敵にダメージを受けるとすぐに倒されてしまう。
ヒーローにもよるが、だいたい装備が3コア~4コアまで揃うと他のヒーローよりもダメージを出せるようになる。
装備を買うお金を稼ぐ必要があるため、ゴールドレーンに行くことが多い。
ゴールドレーン
ゴールドレーンに4分台までに沸くミニオン(正確には10ウェーブまで)は他のレーンよりゴールドを多く貰うことができる。
ゴールドを稼いで装備が揃うまでは弱いので、序盤~中盤は倒されないようにゴールドを稼ぐことが重要。
装備が揃ってきたら積極的に戦闘に参加してダメージを出す必要がある。
スキルなどの使い方よりも、敵のアサシンやファイターに狙われない、メイジからダメージを受けない、タンクなどからCCを受けない立ち位置から敵を攻撃する立ち回りが必要。
サポート
味方への回復、シールド、加速などのバフを与えることができるヒーローが多い。
CCが少ない、耐久力が低い、ブリンクが無いヒーローが多い。
回復やシールド付与ができるため、敵のバーストダメージに強く、長時間の戦闘でも息切れしない。
長時間戦闘できるDPS寄りなヒーローと相性が良い。
ロームに行くことが多い。
ローム