更新日: 2024年1月30日
デザイナーより
このパッチでは、ランキングにおいて人気のヒーローを弱体化し、常勝の神斧やブレストプレートに適さない特定のヒーローを強化しました。これらの変更により、すべてのヒーローがより良い試合体験を提供できることを願っています。
また、装備、タワー、ミニオン、モンスターなども最適化しました。より良い試合体験ができることを期待しています!
「君の前に立っているのはノスガルの伝説、雪の厳寒の君主、クイーンズピークの女神、そして不滅の氷河の女王、オーロラである!」
これまでのリメイクとは異なり、オーロラのスキル、モデル、エフェクトを完全に作り直しました。彼女が再び戦場で輝くことを信じています!
ヒーローの特徴:コントロールマスター
[パッシブ:プライド・オブ・アイス]
致命的なダメージを受けると、オーロラは自身を凍らせ、無敵状態になり、徐々にHPを回復する。この効果はCD時間がある。
オーロラのフリーズ効果はタワーにも適用される。
[1stスキル:雪華の烈風]
オーロラが指定地点に氷の隕石を落下させ、命中した敵にダメージを与え、移動速度を減少させるその後、雹を落下させ、複数回ダメージ与える。
[2ndスキル:氷花のそよ風]
オーロラは指定方向に氷花のそよ風を吹きつけ、命中した敵にダメージを与え、フリーズさせる。
さらにスキル範囲の末端に凍結エリアを生成し、範囲内の敵に追加ダメージを与える。
[SPスキル:凍てつく氷結]
オーロラは指定地点に氷の道を放ち、経路上のすべての敵にダメージを与え、移動速度を減少させる。氷の道は徐々に氷河に変化し、氷河が最大サイズになると砕け散り、範囲内のすべての敵にダメージを与え、フリーズさせる。フリーズ時間はオーロラの魔法攻撃力に応じて増加する。
このパッチでは以下のヒーローが調整されました:悟空(↑)、パキート(↑)、イクシア(↑)、ノーラン(↓)、星夢(↓)、琥珀(↓)、ハナビ(~)、アーロット(~)。
以下、(↑)(↓)(~)で強化、弱体化、調整を表します。
猿王に新たなエフェクトを追加し、フルアップグレードしました!
[1stスキル](↓)
攻撃効果継承の割合:50% » 40%
[2ndスキル](↑)
このスキルは通常攻撃として扱われ、攻撃効果を発動できます。しかし、クリティカルは発生しません。
パキートの2ndスキルとSPスキルの幅を1stスキルと同じに変更することで、より安定した命中率で着地できるようになりました。
[2ndスキル](↑)
スキルの幅を大幅に増加し、1stスキルの幅と同じように調整しました。
[SPスキル](↑)
スキルの幅をわずかに増加し、1stスキルの幅と同じように調整しました。
イクシアの全体的なダメージはそのままで、機動力を向上させたいと考えました。
[1stスキル](↑)
CD時間:8~4秒 » 全レベルで4秒
基礎ダメージ:175~300 » 75~300
ノーランの攻撃を回避しやすくしつつ、ノーラン自身のミニオン処理の体験も向上したいと考えております。
[パッシブ](↓)
攻撃による敵への減速効果がなくなりました。
新しい効果:裂け目がミニオンに命中した場合でもエネルギーが回復する。
[SPスキル](~)
効果削除:デバフを解除する
CD時間:35~25秒 » 24~18秒
星夢は以前の調整からジャングルで脅威を振るっていたので、バランスを取るために少し弱体化します。また、CD時間短縮効果によりSPスキルの頻度が高すぎたため、少し弱体化させました。
[1stスキル(カオス)](↓)
モンスターへの追加ダメージの割合:2.5~5% » 1.5~3%
[SPスキル](↓)
CD時間:25~15秒 » 30~22秒
琥珀は相変わらず驚異的な敏捷性を持っています。そのバランスを取るためにジャンプ速度を落とそうとしたのですが、コントロールに影響が出てしまいました。今回はジャンプの距離を縮めることで、コントロールへの影響を最小限に抑えつつ、追撃能力を弱めることにしました。
[パッシブ](↓)
ジャンプ距離をわずかに短縮しました。
通常攻撃ダメージと攻撃効果の割合:110% » 100%
キャリーが防御に特化したビルドにも大ダメージを与えられることに気づきました。タンク型で高ダメージのハンターは、相手のカウンター能力を制限するため、パッシブの基礎ダメージを下げることで、同じダメージを得るためには、より攻撃に特化したビルドにする必要があるようにしました。
[パッシブ](↓)
対象の最大HPの6%~8% » 対象の最大HPの5%(+追加物理攻撃力の1%)
各ランク帯のハナビの差を縮めるために、序盤と中盤のレーニング能力を下げ、終盤の生存能力を上げました。
[パッシブ](↓)
反射範囲:3.5 » 3
ブッシュに隠れている敵に反射できなくなりました。
[1stスキル](↑)
CD時間:14~12秒 » 15~10秒
アーロットの攻撃装備による収益を増加させました。
[2ndスキル](~)
HP回復:最大HPの5% » 総物理攻撃の90%~160%
常勝の神斧とブレストプレートに適しているEXPレーンヒーローが軒並みパワーアップされました。それに合わせるために終盤のイーディスのパワーを強化することにしました。
[パッシブ](↑)
追加ダメージ:最大HPに応じた4%の魔法ダメージ » 最大HPに応じた4~8%(レベルによる)の魔法ダメージ
常勝の神斧とブレストプレートに適しているEXPレーンヒーローが軒並みパワーアップされました。それに合わせるためにアルゴスのゲーム序盤のパワーを強化し、より活躍できるようにしました。
[ステータス](↑)
基礎攻撃力:100 » 111
レベルごとの攻撃の成長率:4.25 » 3.5
レベル最大時の攻撃力は調整前と同じです。
[2ndスキル](↑)
新効果:モンスターに呪いをかけることができるようになりました。
常勝の神斧とブレストプレートに適しているEXPレーンヒーローが軒並みパワーアップされました。それに合わせるためにマイシータールを強化しました。
[1stスキル](↑)
最初のダメージ:175~300 + 180%追加物理攻撃 » 175~300 + 200%追加物理攻撃
2回目のダメージ:175~300 + 180%追加物理攻撃 » 175~300 + 200%追加物理攻撃
[2ndスキル](↑)
ダメージ:300~450 + 160%追加物理攻撃 » 300~500 + 180%追加物理攻撃
メタルヘッドのSPスキルの操作感を最適化しました。
[SPスキル](↑)
SPスキル + 2ndスキルのコンボをスムーズにするために、スタン時間を少し増加しました。
[その他] メタルヘッドの2ndスキルのビジュアルエフェクトを最適化しました。
精鋭兵は通常のミニオンと比べてそれほど強くなく、時間経過による成長も明確でないため、明確な優位性があるにもかかわらず勝利することが難しい場合があります。そこで、逆転の可能性を確保しつつ、長期戦を減らすための調整を実施しました。
ジャングラー間の競争をより公平にし、隠されたトリックを少なくしたいので、以下の調整を実施しました
有利なチームは中立のボスを自分のジャングルの近くに引き寄せることができ、他のチームがボスのために戦うのは非常にリスキーになっていました。不利なチームにも中立のボスを倒すチャンスを与えたいので、以下の調整を行いました
ヤドカリは元々ゲームプレイとチーム間の対抗を改善するために調整しましたが、遠距離攻撃のヒーローにとってヤドカリのドロップを取るのが難しく、そして価値も低く、魅力的でないことに気づきました。そのため、ヤドカリを調整し、価値を上げ、より拾いやすくしました。
この装備は多段攻撃のバーストダメージを持つヒーロー(アモンやゴセンなど)ではなく、持続魔法ダメージを与えるヒーロー(リリアやアリスなど)に対抗するように設計されていましたので、それに合わせてパッシブを調整しました。
[ユニークパッシブ「天佑」](~)
効果リメイク:魔法ダメージを受けると、3秒間、魔法防御が6~20増加する(レベルに応じて変化)。最大6スタックまで重複可能(0.6秒ごとに最大1スタックのみ獲得できる)
価格を下げました。また、「聖光の鎧」の変更に伴い、多段ヒットの魔法ダメージを持つヒーローのダメージが高くなりすぎるのを防ぐため、最終魔法ダメージ増加効果を削除しました。
[ユニークパッシブ「灼熱」](↓)
効果削除:最終魔法ダメージ増加。
[価格](↑)
2200 » 1950
新クランシステム:アップデートされたクランシステムは、画面が一新され、レベル進行が強化され、新たな特権と拡張されたクエストシステムを備えています。
週間活躍度の調整、新クランを無料で作成可能、クランの上限人数を購入可能などのコンテンツをお楽しみください。
画面リメイク
クランの画面を全面的にリメイクしました。画面のいくつかのインタラクションは、より洗練されたエフェクトが表示されるようになりました。画面のビジュアルデザインも強化され、より快適な視聴体験を提供します。
新クランクエストシステム
クランレベルと特典
クランのレベルアップに伴い、クランプレフィックス、クランアイコン、クラン保護、クラン上限人数増加、クラン上級プレフィックス、最大計5つの特典を解放できます。
クラン作成とクラン上限人数
サーバー時間2024年3月1日により、ハイライトが利用できなくなります。
保存したいハイライトはなるべく早くローカルアルバムに保存することをおすすめします。